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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

木幡説明員 青年海外協力隊派遣につきましては、これまでの地道な努力が実りまして、先生指摘のとおり受け入れ国からも大変高い評価を得ているところでございます。そこで、今後も引き続き積極的に派遣していくということで、過去、青年協力隊派遣数倍増計画等を立てて努力してきたところでございますが、これも六十年度にほぼ計画は達成できるというめどができております。

木幡昭七

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

木幡説明員 先生指摘の点につきましては私どもも全く同感でございます。関係の農水省ともかねがね協議さしていただいておりまして、既に過去におきましても水関連あるいは森林保全等関連につきましては協力の例がございます。  水資源開発の例としまして実例を申し上げますと、セネガルの地方水道整備計画あるいはトーゴにおきます村落に対する水の供給計画、あるいはマリの地下水開発計画等々がございます。

木幡昭七

1985-05-31 第102回国会 衆議院 外務委員会 第17号

木幡説明員 お答え申し上げます。  第二ボスポラス橋の問題をめぐります日英間の話し合い新聞等をいろいろにぎわしているところでございますが、これにつきましては、私ども経済協力としてはあくまでトルコ政府からの要請に応じて円借款供与したものであって、特定の資金用入札案件に関しまして、それを支援するというような考慮に基づくものではないというのが基本的な立場でございます。

木幡昭七

1985-05-24 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

木幡説明員 ども、このODA予算大蔵省とも御相談させていただいてつくります場合に、一般会計分ODA事業予算というふうに二本立てでございますので、税金分という形での分け方は実はしてない次第でございます。先ほど申し上げましたように、一般会計予算部分につきましては、大部分が国民の税金で賄われている歳入によって計上願っている、こういうことでございます。

木幡昭七

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

木幡説明員 この域内九名、域外三名それから米国一名ということで十三名ということは、局長から御答弁申し上げましたが、その域外の三名の中の二人の理事については、合意があって選出することについて問題ないのでございますが、残りの一名につきまして、今先生がおっしゃいましたように「一人の追加の理事を選出することができる。」ということでございます。

木幡昭七

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

木幡説明員 アルゼンチンブラジルメキシコベネズエラでございますが、その国の経済力等を反映いたしまして、こういう国に対してはより大きな割り当てがなされているということで、経済力を基準として比較的大きな払い込み株式数割り当てがある国を、ここでまず第一にアルゼンチンブラジルメキシコベネズエラというふうにくくっている、まずそれが第一点。

木幡昭七

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

木幡説明員 アフリカの場合には国の数も非常に多うございまして、毎年先方の要請内容等を、現地大使館を通じたりあるいは調査団を出したりしましていろいろやっているところでございます。  そういう二国間の援助の形で要請が上がってくることのほかに、例えば国際機関等を通じての要請もございますので、援助要請は現にございますが、細かいところは非常に多岐でございますので省略させていただきます。

木幡昭七

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

木幡説明員 外務省といたしましては、やはり相手国がどういう需要を持っているか、どういう要請をしているかということをまずよく考えなければいけないわけでございまして、相手国が本当に需要があってかっこの援助を喜んでくれる場合には、私ども、それに対応するという形でやっているわけでございます。

木幡昭七

1984-07-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

木幡説明員 事実関係を中心に簡単に御報告申し上げます。  フランスが確かに対外援助におきまして海外、圏、海外領土に対する援助を含んでいるということは御指摘のとおりでございます。しかし、フランスの場合にはそういう海外圏等に対する援助を除いても、対GNP比〇・四九というぐらいに大変質の高い援助状況になっているわけでございます。

木幡昭七

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

木幡説明員 八三年は、今申し上げました国について資料があります分を申し上げますと、まずエルサルバドルでございますが、これは今のところ集計中で、実は大変申しわけないのですが、正確な数字、持っておりません。  ホンジュラスでございます。ホンジュラスにつきましては、八三年度に有償資金協力で九十七億円強の援助をやっております。それから無償資金協力につきまして十三億円の援助をいたしております。  

木幡昭七

1984-04-25 第101回国会 衆議院 決算委員会 第9号

木幡説明員 お答え申し上げます。  アフリカ食糧危機の問題でございますが、現在私どもはこの問題について何とかできるだけの援助をしたいということで一生懸命やっているところでございます。  ちなみに、五十八年度におきましては、食糧援助については約九十二億円の供与を行っているところでございます。そのほかにも、干ばつで大変だということで、約五億円の緊急援助を実施したところでございます。

木幡昭七

1984-04-13 第101回国会 衆議院 外務委員会 第7号

木幡説明員 指摘のとおり、大変森林の問題は難しい問題でございます。私どもはかねてからこの問題につきまして開発途上国からの要請を受けまして、具体的な例を一、二挙げさせていただきますと、例えばタイにおける木材生産技術訓練、それに絡んでの造林とか、あるいはインドネシア南スマトラ森林造成等々、協力をしてきたところでございます。

木幡昭七

1984-04-13 第101回国会 衆議院 外務委員会 第7号

木幡説明員 やはりアメリカは大口の拠出国でございましたので、私どもといたしましては、重要なアメリカを除いて何か決めるというよりは、やはりアメリカも含めてすべての関係国が拠出する形で話し合いをまとめたい、このように考えているところでございます。ちなみに、西ドイツなども我が方のこのような考え方と同じ考えを有していると承知いたしております。

木幡昭七

1983-04-15 第98回国会 衆議院 外務委員会 第5号

木幡説明員 お答えいたします。  たとえば専門家派遣につきましては、いま年次計画をつくっておりまして、五十八年度について鋭意要請を取りまとめているところでございます。これはまだ要請国からのベースで要請が上がってきておりませんので、取りまとめましたらまた御報告申し上げることにいたします。

木幡昭七

1983-04-15 第98回国会 衆議院 外務委員会 第5号

木幡説明員 お答え申し上げます。  いま予定されております海運関係の施設についてのわが国の経済技術面協力につきましては、たとえばエジプトのスエズ運河拡張計画に対する円借款供与であるとか、さらにはインドネシアウジュンパンダン海員技術学校建設費に対する無償資金供与等々が挙げられます。

木幡昭七

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